タグ一覧 #ケーススタディ 介護福祉
CaseStudy
【歯科】“癒し”をコンセプトにした女性と子どもにやさしい空間
岡山市の東部、“はだか祭”で知られる西大寺にほど近い幹線道路沿いに、2007年11月にオープンしたきしもと歯科クリニック。歯科医院特有の無機質なイメージを覆したアメニティーは、治療に対する患者の緊張感やプレッシャーを和ら・・・
2009-02-13
CaseStudy
買収と売却の両面展開で地域医療の救済に尽力する
病院M&Aを積極的に展開したことで全国的に広く知られる医療法人協和会。同法人の木曽賢造理事長は、「診療報酬のマイナス改定が続いている現在は、M&Aを実施する時期とはいえない」と断言する。 木曽理事長が率いる医療法人協・・・
2009-02-06
CaseStudy
病院が在宅医療・介護現場を知らない連携先と直接話す場を設けよう・・・
地域連携室の設置や退院支援、地域連携パスの作成など、シームレスな地域連携に向け、さまざまな取り組みが進められている。 しかし、こうした取り組みは、本当に患者の在宅復帰という目的に寄与できているのだろうか。 ここでは、在宅・・・
2009-01-23
CaseStudy
【愛仁会】手厚い在宅療養支援と退院前訪問指導で在宅復帰への道筋・・・
急性期を脱した患者を対象に集中したリハビリテーションを行い、在宅ならびに介護施設への橋渡しをする回復期リハビリテーション病院。2000年に大阪府より地域リハビリテーション地域支援センターの指定を受けた愛仁会リハビリテーシ・・・
2009-01-09
医療経営レポート
開業医のための「高齢者住宅事業」徹底研究~Part3 モデルプ・・・
株式会社ゆう建築設計と株式会社ウイルステージ顧問の濱田孝一氏は、これまでにない可変対応を可能とする高齢者住宅のモデルプランを共同で開発した。これまでに紹介した、小型特浴の導入を軸とした、2つのモデルプランを紹介する。 ・・・
2008-12-24
医療経営レポート
開業医のための「高齢者住宅事業」徹底研究~Part2 高齢者住・・・
住み続けることができる高齢者の住まいを作るには、要介護度の変化に対応できる、住宅サービスと生活サポートサービスが不可欠だ。つまり建物・設備の「可変」と介護サービスの「可変」が可能な事業システムの構築が求められる。 ・・・
2008-12-24
医療経営レポート
開業医のための「高齢者住宅事業」徹底研究~Part1 高齢者住・・・
高齢者人口の増加に伴い、高齢者の住まい事業に参入する法人が増加している。中には、"マンションの入居者が高齢者になっただけ"と安易に捉える事業者が少なくなく、事業の行き詰まりが懸念される。ここでは、「事業の安定的な持続性」・・・
2008-12-24
CaseStudy
【大腸・肛門科】専門治療の拡大をめざし 利便性に優れた診療所を・・・
胃腸や肛門に関する専門性の高い医療を実践している医療法人社団俊和会寺田病院(45床、澤井廣量院長)が、より多くの患者のニーズに応えるべく開設したアイビー大腸肛門クリニック(山田麻子院長)。2006年5月にオープンして以降・・・
2008-12-19
CaseStudy
住民の期待に応えつつ病院機能の絞り込みを両立
1945年、旧相模陸軍造幣廟(びょう)内にあった病院施設を継承し、近隣地域唯一の医療施設としてスタートした社会福祉法人相模更生会総合相模更生病院(井出道也院長、225床)。52年に社会福祉法人化。2007年に新病棟を開設・・・
2008-12-11
CaseStudy
【眼科】研究職か独立開業か2つの選択肢 将来計画より33歳で開・・・
かつた眼科クリニックは阪神尼崎駅より近いショッピングセンター「アマゴッタ」4階の医療センター内に、2006年2月に開業した眼科医院。勝田英人院長は京都大学医学部を卒業後、中核病院眼科での勤務、大学院での研究者生活を経て、・・・
2008-12-08
CaseStudy
【消化器】建築も医療の一つというコンセプトで安心と元気を与える・・・
“伏見桃山城”が見下ろす京都・伏見区。中核病院で救急医療をメーンとしていた大林敬二理事長は、一転、地元への貢献を決意し1995年に開業した。今年4月には、患者増に対応すべく、近隣地に移転拡大。鮮やかな色彩と大胆な採光の施・・・
2008-11-28
医療経営レポート
特集 在宅復帰を促す医療機関の責任 2
急性期病院からの患者を受け入れ、在宅へ戻し、症状が悪化したら、また慢性期病院へ。博愛記念病院では、在宅療養支援診療所を後方支援しながら連携を図る「徳島方式」を発案し、地域連携の中核を担いつつ、急性期病院や診療所にとって負・・・
2008-11-26
医療経営レポート
特集 在宅復帰を促す医療機関の責任 1
「シームレス(継ぎ目のない)な連携」を合言葉に、全国各地で進められている地域医療ネットワークづくり。しかし、受け皿となる在宅関係者からは、「病院の論理だけで一方的な退院・転院を促すところが多い……」という苦情が相次いでい・・・
2008-11-26
CaseStudy
365日24時間いつでも誰かとつながっている安心のまち
「夜間対応型訪問介護」は、2006年4月の改正介護保険法により創設された地域密着型サービスのひとつ。ケアコール端末のボタンを押せば介護スタッフがいつでも駆けつける-つまり在宅でありながら施設で暮らすような安心感をもたらす・・・
2008-11-14
CaseStudy
救急隊員へ向けた広報活動を充実させ救急搬送件数の増加に成功
脳神経外科の専門病院である西宮協立脳神経外科病院(160床)は、救急患者の受け入れを病院経営の柱に据え、2002年から救急隊員へ向けた広報活動を積極的に展開してきた。なかでも、毎月、消防署へ配布する医師の顔写真入りの「救・・・
2008-11-07
CaseStudy
調剤薬局・訪問看護事業所を 医療・介護の連携拠点に
在宅療養患者を支える要となる訪問看護。だが、訪問介護・通所介護が5年間で2倍以上の伸びであるのに対し、訪問看護の数はほぼ横ばい状態だ。そうした状況に憂いた株式会社スギ薬局は、訪問看護事業に参入。調剤薬局と訪問看護との組み・・・
2008-10-31
CaseStudy
市営プールの跡地を活用し 蕨市第1号の老健施設を開設
戸田中央医科グループ(中村隆俊会長)は、埼玉県蕨市で第1号となる介護老人保健施設「グリーンビレッジ蕨(わらび)」(150床)を今年4月に開設し、地域住民の期待を集めている。市営プールの跡地の広大な敷地に建設され、ゆったり・・・
2008-10-24
CaseStudy
【在宅】在宅医療と介護のシームレスケアで患者と家族のQOL向上・・・
兵庫県伊丹市の住宅街の一角で、今年開業20周年を迎えたクリニック内藤の内藤正理事長は、オープン以来「患者第一主義」を貫きながら地域医療に貢献してきた。2年前には、同院近くに小規模多機能型居宅介護施設も開設。医療から介護、・・・
2008-10-17
CaseStudy
認知症に対する最新の治療 数々の新しい療法に挑戦
医療法人社団松弘会トワーム小江戸病院(済陽輝久理事長、200床)は、認知症に特化した珍しい精神科病院。シャンデリアやイタリア製のインテリアなど、ホテルを思わせるようなゴージャスな内装にも驚かされるが、アニマルセラピーや東・・・
2008-10-10
CaseStudy
【眼科】確かな技術とわかりやすい診療で患者数は3倍以上に
2006年9月に開業した「くぼ眼科クリニック」(大阪市鶴見区)。"日帰り手術"は開業当初から順調に推移、患者数も1日平均70人にまで増加し、開業2年弱で経営は早くも軌道に乗った。わかりやすい治療と確かな技術に裏付けられた・・・
2008-10-03