タグ一覧 #ケーススタディ 介護福祉
CaseStudy
地域に「つながる」「ひらく」取り組みで地域の在宅介護を支える
定員200人のデイサービスとショートステイ、クリニックを併設する「ライフサポート サンルーナ」。同施設は「地域の在宅生活を支援する」をコンセプトに、薬局も併設。 ・・・
2017-07-13
CaseStudy
在宅生活を支えるパートナーとして「介護食品」の普及に取り組む
ライフバランス薬局では、調剤業務のほかに、介護食品や介護用品を販売。「通販カタログだけではわからない商品の実用性や価値を実際に手に取ることで確かめられるので、自信をもって利用者さんに勧めることができる」と、事業者からも好・・・
2017-07-07
CaseStudy
第三者継承で低コストの開業 段階的にコスト削減と効率化を実施
地域のかかりつけ医として、適切な医療を提供したいという思いから開業に踏み切った鳴海章人院長だが、新規開業ではなく、第三者継承を選択した理由を、次のように説明する。・・・
2017-06-23
CaseStudy
地域医療と専門性の高い医療との両立で継続性のある経営をめざす
熊本機能病院は地域医療、地域包括ケアを具現化するために救急センターやリハビリテーションを充実させる一方、指肢の再接着など専門性の高い医療では広域から患者を受け入れるなど、2つの医療の方向性の両立により、経営の継続性を図る・・・
2017-06-15
CaseStudy
利用者と地域住民が交流する「福祉コミュニティ」の役割を担う
栃木県の社会福祉法人蓬愛会が昨年10月に開設したのが、地域密着型特別養護老人ホーム「美渉」だ。同施設では、利用者がその日の気分で選ぶ「選択食」や、夕方や就寝前の入浴など、利用者の自立性・嗜好を尊重したケアが実践されている・・・
2017-06-07
医療経営Q&A
Q.グループホームでターミナルケアを行うポイントは何ですか?
当グループホームの入居者で病状が悪化し体力的にもターミナル期に近いてる方がいます。本人は「入院はしない」と訴え、家族は「できることであれば病院ではなくグループホームで看取りたい」と話しますが可能でしょうか。・・・
2017-06-06
CaseStudy
大腿骨近位部骨折の入院期間短縮 多職種連携で周術期管理を実現
社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷佐倉市民病院は、2015年4月より、大腿骨近位部骨折の24時間以内の手術実施に取り組んでいる。他職種が連携することで、術前管理から退院後の二次骨折予防まで包括的なサポートを行っている。・・・
2017-05-26
医療経営レポート
特集 公的保険外サービスの最前線(下)
「人はいつから粧よそおうことをはじめたか」正解は20万年~30万年前から始まったと言われている。ネアンデルタール人の時代だという。なぜネアンデルタール人は粧う必要があったのか。池山氏によれば、自分の存在を伝えるためだとい・・・
2017-05-24
医療経営レポート
特集 公的保険外サービスの最前線(中)
プラス株式会社は、文房具の企画・製造、さらにはオフィス家具の製造、販売を行ってきた。一方で、1993年に社内ベンチャーとしてアスクル事業を開始。実は、今回のスマート介護事業も、発想は同じだった。つまり介護事業所に向け、介・・・
2017-05-23
医療経営レポート
特集 公的保険外サービスの最前線(上)
2025年を目指し地域包括ケアシステムの構築が進む。その内容の充実のために、公的保険外サービスの推進と活用が求められている。3月に開かれた保険外サービスのセミナーでは、その活用推進の方策と実際に取り組む企業の姿が報告され・・・
2017-05-22
医療経営レポート
動き出した“社会福祉法人制度改革”(2)
社会福祉法人制度改革の主な内容としては、(1)経営組織のガバナンスの強化(2)事業運営の透明性の向上(3)財政規律の強化(4)地域における公益的な取り組みを実施する責務(5)行政の関与のあり方-の5点になるが、(3)の財・・・
2017-05-16
CaseStudy
有床診療所と包括的サービスで地域のかかりつけ医として浸透
医療法人社団東旭川宏生会林医院は、1946年に現在の林宏一院長の父である宏紀氏が、南富良野町で開院。その10年後に現在の場所に移転し、長く地域のかかりつけ医としての役割を発揮し続けている。 ・・・
2017-05-12
医療経営Q&A
Q.連携先の訪問看護が閉鎖になり困っています。どうしたら良いで・・・
連携を取っていた訪問看護ステーションが閉鎖することになりました。他に連携しているところは、患者数があまり増やせなく、その上、新しい連携先が近くにありません。訪問看護は増えないのでしょうか。・・・
2017-05-11
医療ニュース
【NEWS】[介護] 在宅看取りにテレビ電話活用も
政府の規制改革推進会議の医療・介護・保育作業部会は11日、死亡診断の要件緩和に関する議論に着手した。医師の診察が困難な過疎地域でも在宅での看取りをしやすくするのが目的。・・・
2017-04-28
医療経営レポート
特集 民間介護事業者の行方(下)
要介護4で透析の高齢者がいる。認知症ではないが、自分で通院することができない。この高齢者は週3回、移送サービスで透析に通う。ベット・トゥ・ベットの移送サービスだから可能だ。・・・
2017-04-27
医療経営レポート
特集 民間介護事業者の行方(中)
地域包括ケアの先進事例として全国から注目されている和光市(埼玉県)。介護予防と重症化予防に取り組んできた成果として、要介護認定率の低下や重度要介護者の減少を達成している。 ・・・
2017-04-26
CaseStudy
多職種が講師となり院内研修 一足飛びで15対1補助体制加算へ
医療法人社団恵生会上白根病院では、医師事務作業補助者の研修を外部委託から院内の多職種による取り組みへ転換。30対1から15対1補助体制加算へとより高い算定要件を満たすとともに、事務職と医療職とのコミュニケーションの円滑化・・・
2017-04-25
医療経営レポート
特集 民間介護事業者の行方(上)
一般社団法人日本在宅介護協会は「2017年セミナー 民間介護事業者のこれから」と題し、混合介護などをテーマに講演会を開催した。東京都豊島区が18年度から取り組む混合介護について、その仕掛け人でもある学習院大学教授の鈴木亘・・・
2017-04-24
CaseStudy
病診連携の強化とスタッフの好対応で増患につなげる
2006年に愛知県安城市の住宅街で開業した医療法人誠幸会清水クリニック。この場所を選んだ理由を清水誠司院長は、「長年勤務した安城更生病院から近く連携が取りやすいことと、学生時代に通学で利用していたなじみ深い地域だったから・・・
2017-04-19
