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地域住民が集まる“憩い”の高度急性期病院

最先端医療を提供する病院らしいシャープで独創的なたたずまいが印象的な北海道大野記念病院。しかし、ひとたび中へ足を踏み入れれば、明るい光が差し込む開放的な空間と、動物や花が描かれた温かみのあるデザインを感じられる。 ・・・
2017-08-22
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介護施設も地域資源の1つ地域とともに共生社会の実現をめざす

特別養護老人ホーム「マナハウス」は、「施設も地域資源の1つ」という考えのもと、施設主導ではなく、地元自治会やPTAなどと一体となって共生社会の実現をめざしている。 ・・・
2017-08-04
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多職種が役割分担・連携した効率的な訪問診療の仕組みを構築

介護保険制度が施行され、在宅医療が本格的に推進され始めて間もない2003年に、訪問診療に主軸に据えた医療法人社団慶津会北新宿ホームクリニックは開院した。現在、都内4カ所にある同法人の診療所のなかで、新宿区エリアを中心に展・・・
2017-07-26
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外国人人材が集まる病院

医療法人社団崎陽会日の出ヶ丘病院は、EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補生を積極的に受け入れ、人材育成を行っている。単なる資格取得支援に留まらず、外国人が同院や地域に愛着をもち、長期雇用につながるよう支援体制を整え・・・
2017-07-19
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地域に「つながる」「ひらく」取り組みで地域の在宅介護を支える

定員200人のデイサービスとショートステイ、クリニックを併設する「ライフサポート サンルーナ」。同施設は「地域の在宅生活を支援する」をコンセプトに、薬局も併設。 ・・・
2017-07-13
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在宅生活を支えるパートナーとして「介護食品」の普及に取り組む

ライフバランス薬局では、調剤業務のほかに、介護食品や介護用品を販売。「通販カタログだけではわからない商品の実用性や価値を実際に手に取ることで確かめられるので、自信をもって利用者さんに勧めることができる」と、事業者からも好・・・
2017-07-07
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第三者継承で低コストの開業 段階的にコスト削減と効率化を実施

地域のかかりつけ医として、適切な医療を提供したいという思いから開業に踏み切った鳴海章人院長だが、新規開業ではなく、第三者継承を選択した理由を、次のように説明する。・・・
2017-06-23
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地域医療と専門性の高い医療との両立で継続性のある経営をめざす

熊本機能病院は地域医療、地域包括ケアを具現化するために救急センターやリハビリテーションを充実させる一方、指肢の再接着など専門性の高い医療では広域から患者を受け入れるなど、2つの医療の方向性の両立により、経営の継続性を図る・・・
2017-06-15
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利用者と地域住民が交流する「福祉コミュニティ」の役割を担う

栃木県の社会福祉法人蓬愛会が昨年10月に開設したのが、地域密着型特別養護老人ホーム「美渉」だ。同施設では、利用者がその日の気分で選ぶ「選択食」や、夕方や就寝前の入浴など、利用者の自立性・嗜好を尊重したケアが実践されている・・・
2017-06-07
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大腿骨近位部骨折の入院期間短縮 多職種連携で周術期管理を実現

社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷佐倉市民病院は、2015年4月より、大腿骨近位部骨折の24時間以内の手術実施に取り組んでいる。他職種が連携することで、術前管理から退院後の二次骨折予防まで包括的なサポートを行っている。・・・
2017-05-26
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有床診療所と包括的サービスで地域のかかりつけ医として浸透

医療法人社団東旭川宏生会林医院は、1946年に現在の林宏一院長の父である宏紀氏が、南富良野町で開院。その10年後に現在の場所に移転し、長く地域のかかりつけ医としての役割を発揮し続けている。 ・・・
2017-05-12
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多職種が講師となり院内研修 一足飛びで15対1補助体制加算へ

医療法人社団恵生会上白根病院では、医師事務作業補助者の研修を外部委託から院内の多職種による取り組みへ転換。30対1から15対1補助体制加算へとより高い算定要件を満たすとともに、事務職と医療職とのコミュニケーションの円滑化・・・
2017-04-25
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病診連携の強化とスタッフの好対応で増患につなげる

2006年に愛知県安城市の住宅街で開業した医療法人誠幸会清水クリニック。この場所を選んだ理由を清水誠司院長は、「長年勤務した安城更生病院から近く連携が取りやすいことと、学生時代に通学で利用していたなじみ深い地域だったから・・・
2017-04-19
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“介護現場の常識”を問い直し利用者本位のケアを実践

神奈川県小田原市にある西湘ケアホーム えん(運営=株式会社西湘乃えん)は、市内で最初に開設された小規模多機能型居宅介護だ。 ・・・
2017-04-07
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高校生・医学生に向けた充実したプログラム 未来の医療人材を発掘・・・

医療法人財団健康文化会小豆沢病院では、医学部志望の高校生に向けた「1日医師体験」や、医学部生に向けた実習プログラムを充実。地域密着型の医療やチーム医療の大切さを伝えながら、グループや自院の医療人材確保に貢献している。 ・・・
2017-03-17
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専門性の高さを担保しながら治療を継続しやすい体制を両立

東急世田谷線の三軒茶屋駅から徒歩1分の好立地に構えるたけおクリニック。竹尾浩紀総院長は糖尿病専門医。自衛隊中央病院や国立がんセンター、小松基地衛生隊長、厚生労働省健康局生活習慣病対策課たばこ対策専門官などを経て、2011・・・
2017-03-09
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訪問介護にクラウドシステムを導入し業務効率を向上

東京都足立区で訪問介護事業など、9カ所の拠点を展開する株式会社わかばケアセンターは、ヘルパーの介護記録や連絡にクラウドシステムを導入。作業の効率化を図り、働きやすい職場づくりを実現している。 ・・・
2017-03-03
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専門外来・自由診療で収益を上げ外来・在宅診療の充実につなげる

中塚院長のモットーは「患者目線の医療の実践」であり、患者や地域からの要望は断らない。特に訪問診療は月100件を超え、末期がんや脳梗塞などさまざまな疾患に対応し年間10人以上の看取りも行っている ・・・
2017-02-24
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「がんセンター化」で院内連携体制を強化 地域の小児がん医療の質・・・

1970年の開院時から医療・福祉・教育を一体的に提供する小児医療施設として発展してきた神奈川県立こども医療センター。2013年に小児がん拠点病院、15年4月には横浜市の小児がん連携病院の指定を受けたことで同年6月、院内に・・・
2017-02-16
CaseStudy
変形時間労働制で残業ゼロ満足度が高まり離職も防ぐ

笹川眼科では1カ月単位の変形労働時間制とスタッフにシフト調整を任せることで、残業ゼロと働きやすい環境づくりを実現している。 ・・・
2017-02-08