タグ一覧 #ケーススタディ 緩和ケア
CaseStudy
在宅生活を支えるパートナーとして「介護食品」の普及に取り組む

ライフバランス薬局では、調剤業務のほかに、介護食品や介護用品を販売。「通販カタログだけではわからない商品の実用性や価値を実際に手に取ることで確かめられるので、自信をもって利用者さんに勧めることができる」と、事業者からも好・・・
2017-07-07
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第三者継承で低コストの開業 段階的にコスト削減と効率化を実施

地域のかかりつけ医として、適切な医療を提供したいという思いから開業に踏み切った鳴海章人院長だが、新規開業ではなく、第三者継承を選択した理由を、次のように説明する。・・・
2017-06-23
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地域医療と専門性の高い医療との両立で継続性のある経営をめざす

熊本機能病院は地域医療、地域包括ケアを具現化するために救急センターやリハビリテーションを充実させる一方、指肢の再接着など専門性の高い医療では広域から患者を受け入れるなど、2つの医療の方向性の両立により、経営の継続性を図る・・・
2017-06-15
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利用者と地域住民が交流する「福祉コミュニティ」の役割を担う

栃木県の社会福祉法人蓬愛会が昨年10月に開設したのが、地域密着型特別養護老人ホーム「美渉」だ。同施設では、利用者がその日の気分で選ぶ「選択食」や、夕方や就寝前の入浴など、利用者の自立性・嗜好を尊重したケアが実践されている・・・
2017-06-07
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大腿骨近位部骨折の入院期間短縮 多職種連携で周術期管理を実現

社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷佐倉市民病院は、2015年4月より、大腿骨近位部骨折の24時間以内の手術実施に取り組んでいる。他職種が連携することで、術前管理から退院後の二次骨折予防まで包括的なサポートを行っている。・・・
2017-05-26
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有床診療所と包括的サービスで地域のかかりつけ医として浸透

医療法人社団東旭川宏生会林医院は、1946年に現在の林宏一院長の父である宏紀氏が、南富良野町で開院。その10年後に現在の場所に移転し、長く地域のかかりつけ医としての役割を発揮し続けている。 ・・・
2017-05-12
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多職種が講師となり院内研修 一足飛びで15対1補助体制加算へ

医療法人社団恵生会上白根病院では、医師事務作業補助者の研修を外部委託から院内の多職種による取り組みへ転換。30対1から15対1補助体制加算へとより高い算定要件を満たすとともに、事務職と医療職とのコミュニケーションの円滑化・・・
2017-04-25
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病診連携の強化とスタッフの好対応で増患につなげる

2006年に愛知県安城市の住宅街で開業した医療法人誠幸会清水クリニック。この場所を選んだ理由を清水誠司院長は、「長年勤務した安城更生病院から近く連携が取りやすいことと、学生時代に通学で利用していたなじみ深い地域だったから・・・
2017-04-19
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“介護現場の常識”を問い直し利用者本位のケアを実践

神奈川県小田原市にある西湘ケアホーム えん(運営=株式会社西湘乃えん)は、市内で最初に開設された小規模多機能型居宅介護だ。 ・・・
2017-04-07
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高校生・医学生に向けた充実したプログラム 未来の医療人材を発掘・・・

医療法人財団健康文化会小豆沢病院では、医学部志望の高校生に向けた「1日医師体験」や、医学部生に向けた実習プログラムを充実。地域密着型の医療やチーム医療の大切さを伝えながら、グループや自院の医療人材確保に貢献している。 ・・・
2017-03-17
CaseStudy
専門性の高さを担保しながら治療を継続しやすい体制を両立

東急世田谷線の三軒茶屋駅から徒歩1分の好立地に構えるたけおクリニック。竹尾浩紀総院長は糖尿病専門医。自衛隊中央病院や国立がんセンター、小松基地衛生隊長、厚生労働省健康局生活習慣病対策課たばこ対策専門官などを経て、2011・・・
2017-03-09
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訪問介護にクラウドシステムを導入し業務効率を向上

東京都足立区で訪問介護事業など、9カ所の拠点を展開する株式会社わかばケアセンターは、ヘルパーの介護記録や連絡にクラウドシステムを導入。作業の効率化を図り、働きやすい職場づくりを実現している。 ・・・
2017-03-03
CaseStudy
専門外来・自由診療で収益を上げ外来・在宅診療の充実につなげる

中塚院長のモットーは「患者目線の医療の実践」であり、患者や地域からの要望は断らない。特に訪問診療は月100件を超え、末期がんや脳梗塞などさまざまな疾患に対応し年間10人以上の看取りも行っている ・・・
2017-02-24
CaseStudy
「がんセンター化」で院内連携体制を強化 地域の小児がん医療の質・・・

1970年の開院時から医療・福祉・教育を一体的に提供する小児医療施設として発展してきた神奈川県立こども医療センター。2013年に小児がん拠点病院、15年4月には横浜市の小児がん連携病院の指定を受けたことで同年6月、院内に・・・
2017-02-16
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変形時間労働制で残業ゼロ満足度が高まり離職も防ぐ

笹川眼科では1カ月単位の変形労働時間制とスタッフにシフト調整を任せることで、残業ゼロと働きやすい環境づくりを実現している。 ・・・
2017-02-08
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自立から重度要介護者までの入居者の多様なニーズに応える

隣接する病院との医療連携により、自立から要介護5までの幅広い入居者を受け入れる医療法人社団札幌優翔館病院のサービス付き高齢者向け住宅「優翔館」。住まいとしての心地よさに加え、随所に洗練された演出が光る同住宅は、オープンか・・・
2017-02-03
CaseStudy
診療行為に専念する役割り分担を促進し患者の満足度向上につなげる・・・

一般皮膚科、形成外科、美容皮膚科を標榜し、京都府北部では唯一となる保険適用の赤痣治療器を導入するなど、最新の医療・施術を受けられるのが特徴だ。併せて自由診療も提供しており、医療レーザー脱毛やしみ・あざの治療など、幅広いニ・・・
2017-01-26
CaseStudy
抵抗感を抱かせないホテルのような精神科病院

2008年に開設以来、児童・思春期の精神科医療に注力する横浜カメリアホスピタル。建物からアメニティに至るまで、患者が抱えるさまざまな抵抗感・負担感を取りのぞく工夫は、8年の時を経てなお、精神科病院の最先端を走っている。 ・・・
2017-01-20
CaseStudy
多目的スペースと憩いの場を兼ね備えた「なかまち」を設置

社会福祉法人カメリア会(東京都江東区)が昨年3月、神奈川県平塚市にオープンした「カメリア桜ヶ丘」は、JR平塚駅からバスで約10分の住宅街にある。 ・・・
2017-01-18
CaseStudy
「待たせない」をモットーに介護の視点も生かした診療を展開

上田眼科は2008年、福岡県太宰府市の西鉄都府楼前駅近くに開業した。福岡市中心部から電車で約30分と交通の便がよく、1日当たり約60人程度の患者が受診している。 ・・・
2017-01-11