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医療経営情報

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全 35,861 件
2025-06-04

[医療提供体制] 病院の賃上げ状況を緊急調査 四病院団体協議会

四病院団体協議会 記者会見(5/28)《四病院団体協議会》

医療提供体制調査・統計
四病院団体協議会は5月28日、物価や人件費の高騰などで厳しい経営環境にある病院での賃上げ状況を把握するための緊急調査を開始したことを明らかにした。  ・・・もっと見る

2025-06-04

[介護] 柔軟な介護提供体制への見直し、27年上期までに 規制改革推進答申

規制改革推進に関する答申(5/28)《内閣府》

介護保険
政府の規制改革推進会議は5月28日にまとめた規制の見直しに関する答申に、既存の配置基準などに捉われない地域の実情に応じた柔軟な介護提供体制の整備が可能となる制度見直しを検討し、2027年上期までに措置を講じると明記した。  ・・・もっと見る

2025-06-04

[診療報酬] 26年度予算の概算要求、最重要事項「1点のみ」要望 四病協

令和8年度予算概算要求に関する要望(5/27)《四病院団体協議会》

2026年度改定診療報酬
四病院団体協議会は5月27日、2026年度予算の概算要求に向けた最重要要望事項として、「物価変動および人件費高騰に対し適切に対応できる診療報酬体系の創設」1点のみを求める要望書を福岡資麿厚生労働相に提出した。  ・・・もっと見る

2025-06-03

【26年度改定】かかりつけ医機能関連報酬の抜本的見直しなどを提言

財政制度等審議会・春の建議

26年度改定 診療報酬 医療制度改革
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会は5月27日、春の建議「激動の世界を見据えたあるべき財政運営」をまとめた。医療分野では現役世代の保険料負担抑制のため、病院と診療所の経営状況や費用構造に差異があることに配慮しつつ、全体として診療報酬の適正化を図ることが必要だと指摘。2026年度の次期診療報酬改定では、特に「機能強化加算」や「地域包括診療料・加算」といった、かかりつけ医機能の診療報酬上の評価について抜本的な見直しを行うようを求めた。  ・・・もっと見る

2025-06-03

「敷地内薬局」220薬局の最新調査から(3)

「敷地内」医療機関との連携と関係性:「診療報酬算定」実績からは高品質の薬物治療を推進

調剤薬局
前回に引き続き、「敷地内」220薬局の最新調査(2023年10月24日~2024年3月15日)結果から、これまで情報の乏しかった「敷地内」の現状について検証します。  ・・・もっと見る

2025-06-03

[診療報酬] リハ・栄養・口腔連携体制加算、届け出1割未満 中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第2回 5/22)《厚生労働省》

2024年度改定診療報酬調査・統計
厚生労働省の調査によると、2024年度診療報酬改定で新設された「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」(1日120点)を届け出ているのは同年11月時点で1,065医療機関の1割に満たなかった。  ・・・もっと見る

2025-06-03

[介護] 訪問介護の事業所、「増えている」建議 財政審

財政制度等審議会 財政制度等分科会(答申・報告書等) 激動の世界を見据えたあるべき財政運営(5/27)《財務省》

介護保険予算・人事等
財政制度等審議会は5月27日にまとめた財政運営に関する建議で、2024年度に基本報酬が引き下げられた訪問介護について、事業所の数が増えているなどとして、今後の報酬改定の議論では、全国一律ではなく地域の人口動態やサービス提供体制を踏まえた対応を行うべきだと提言した。  ・・・もっと見る

2025-06-03

[医療改革] 医師がオンラインで宿直兼務、ルール見直しへ 規制改革答申

規制改革推進に関する答申(5/28)《内閣府》

医療制度改革
政府の規制改革推進会議は5月28日、医療や介護など分野ごとの規制の見直しに関する答申をまとめた。  ・・・もっと見る

2025-06-02

【答申】乱用薬、販売個数は個別判断-穿刺血検査薬はOTC化を

規制改革推進会議

薬事日報
政府の規制改革推進会議は5月28日、規制改革推進に関する答申を取りまとめ、石破茂首相に提出した。乱用の恐れのある一般用医薬品の販売個数・容量制限は科学的知見等を踏まえて個別製品ごとに検討すること、「時期尚早」と判断された一般用検査薬の導入に関する一般原則の見直しの再検討などを求めた。  ・・・もっと見る

2025-06-02

【農水省、薬産協】国産生薬の生産量拡大へ-重点8品目に絞り込み

農林水産省、薬用作物産地支援協議会

薬事日報
農林水産省と薬用作物産地支援協議会は伸び悩む国産生薬の生産量拡大を目指す。日本漢方生薬製剤協会が「2030年調達計画」で国内産の使用量、調達量が多く複数の会社が国内産の調達や契約栽培を行う生薬8品目を重点品目に選定しており、産地が希望する品目を一律に支援する政策を見直した。その第1弾として重点品目のカノコソウとシャクヤクについては応募のあった全国の産地に種苗の無償提供を開始し、全国での試作から実生産、生産量拡大につなげる。  ・・・もっと見る