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医療経営情報

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全 36,650 件
2023-11-29

[医療提供体制] 標準型電子カルテ、導入対象は200床未満の中小病院など想定

標準型電子カルテ検討技術作業班(第1回 11/27)《厚生労働省》

医療提供体制
2024年度中に開発に着手する予定の「標準型電子カルテ」について、厚生労働省は27日、導入対象として電子カルテの普及が進んでいない200床未満の中小病院や診療所を想定していることを明らかにした。  ・・・もっと見る

2023-11-28

【24年度診療報酬改定】22年度の損益率、一般病院▲6.7%、法人立診療所8.3%

国公立病院は大幅な赤字 医療経済実態調査

24年度改定 同時改定 診療報酬 医療制度改革
厚生労働省は11月24日の中央社会保険医療協議会・調査実施小委員会に、医療経済実態調査の結果を報告した。2022年度の1施設当たり損益率(介護収益・費用含む)は、一般病院▲6.7%、精神科病院▲4.0%と病院は揃って赤字。一般診療所は医療法人が8.3%、個人が32.0%だった。一般病院は特に国公立が大幅な赤字となっており、国公立を除いた損益の赤字は▲2.7%に縮小する。なお、個人の一般診療所は院長等の報酬が費用に計上されていないため、医療法人立に比べて見せかけ上、損益率が高い数値になっている点に留意が必要。  ・・・もっと見る

2023-11-28

【24年度介護報酬改定】老健は在宅復帰・在宅療養支援等指標を厳格化へ

介護保険3施設でリハ・口腔・栄養の一体的取り組みを推進 厚労省が提案

24年度改定 同時改定 介護報酬
厚生労働省は11月16日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、介護保険施設の改定の方向性を提示した。介護老人保健施設(老健)は、在宅復帰・在宅療養支援機能を一層強化するため、関連する指標の基準を厳格化。看取りへの対応も充実させる。介護老人福祉施設(特養)は、配置医師の対応が困難な緊急時の対応を予め協議しておくことなどを新たに求める。介護医療院を含む3施設共通の対応として、リハビリテーション・口腔・栄養の一体的取り組みを推進する方針も打ち出した。  ・・・もっと見る

2023-11-28

Q. 訪問診療用のオンライン資格確認の導入に対する財政支援はありますか?

Q&Aクリニック
当院では、午後の外来診療を週2日休診とし、来院が難しくなった患者への訪問診療を行っています。 現在、訪問診療先でもオンライン資格確認(以下、オン資)ができるようにモバイル端末の購入などを検討していますが、外来にオン資を導入した時のような財政支援はないのでしょうか?  ・・・もっと見る

2023-11-28

[診療報酬] 一般病院の水道光熱費32%増加 医療経済実態調査

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第58回 11/24)《厚生労働省》

2024年度改定診療報酬調査・統計
厚生労働省が24日に公表した医療経済実態調査によると、一般病院(703施設)の1施設当たりの水道光熱費は2022年度が7,780万円で、前年度よりも32.2%増えた。  ・・・もっと見る

2023-11-28

[診療報酬] 院長の年収、一般病院は2,633万円 医療経済実態調査

中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第58回 11/24)《厚生労働省》

2024年度改定診療報酬調査・統計
厚生労働省が24日に公表した「医療経済実態調査」によると、一般病院全体(703施設)の病院長の2022年度の平均年収は2,633万4,663円で前年度よりも0.5%増加した。  ・・・もっと見る

2023-11-28

[診療報酬] 医療法人診療所、コロナ関連補助金なしで黒字幅拡大 医療実調

中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》

2024年度改定診療報酬
厚生労働省が24日公表した医療経済実態調査の結果によると、一般診療所(有床・無床)のうち、「医療法人」(1,332施設)の2022年度の「損益差額率」は、新型コロナウイルス関連の補助金を含めずに8.3%の黒字で、前年度から1.2ポイント黒字幅が拡大した(資料1参照)。  ・・・もっと見る

2023-11-28

[診療報酬] 医療経済実態調査の結果公表、一般病院の赤字幅拡大 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》

2024年度改定診療報酬
厚生労働省は24日、医療経済実態調査の結果を公表した。  ・・・もっと見る

2023-11-27

コロナワクチンを定期化-65歳以上の高齢者など

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会

薬事日報
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は22日、来年度から新型コロナワクチンの予防接種を現在の特例臨時接種から定期接種に位置づけ、疾病分類を季節性インフルエンザと同様の「B類疾病」に分類することを了承した。定期接種対象者は65歳以上の高齢者と基礎疾患等を持つ高リスクな60~64歳とし、年1回秋冬頃の接種を想定している。費用負担は実施主体である自治体ごとに異なる。  ・・・もっと見る

2023-11-27

医師判断の処方が焦点に-長期品選定療養範囲を議論

中央社会保険医療協議会

薬事日報
中央社会保険医療協議会は24日に総会を開き、長期収載品の自己負担見直しをめぐり、保険給付と選定療養による負担の範囲を議論した。医療上の必要性から医師が長期収載品を処方する場合を選定療養の対象にすべきかが焦点となり、対象から除外するよう求める診療側委員に対し、支払側委員は医師の判断による長期収載品の使用を全て除外する考え方に反対姿勢を示した。一方、後発品の薬価を超える部分を一律、全額患者負担とする参照価格制度の導入には全ての委員が揃って否定的な見解を示した。  ・・・もっと見る