医療経営情報
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全 36,657 件
2024-01-11
[診療報酬] 「かかりつけ医機能」関連の報酬引き上げを 中医協・診療側
中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》
2024年度改定診療報酬
2024年度の診療報酬改定を見据え、中央社会保険医療協議会の診療側は12月27日、地域包括診療料など「かかりつけ医機能」に関する診療報酬の点数の引き上げなどを盛り込んだ意見を中医協・総会に出した。
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2024-01-11
[医療提供体制] 被災者受け入れで超過入院、当面は報酬減額せず 厚労省
令和6年能登半島地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて(1/2付 事務連絡)《厚生労働省》
医療提供体制診療報酬
石川県能登地方で1日に発生した最大震度7の地震を受け、厚生労働省は被災に伴う保険診療や診療報酬の取り扱いに関する事務連絡を医療関係団体や都道府県などに出した。
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2024-01-11
[診療報酬] 入院基本料への上乗せ150区分、賃上げの財源配分 厚労省試算
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第12回 1/4)《厚生労働省》
2024年度改定診療報酬
医療従事者の賃金引き上げを実現させる診療報酬の新たな仕組みの具体化を巡り、厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会の分科会に新たなシミュレーションの結果を示した。
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2024-01-10
「先端創薬機構」設立を提案-創薬エコシステム構築へ
政府構想会議
薬事日報
政府の「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」の初会合が昨年12月27日に開かれ、創薬エコシステムの核となる組織「先端創薬機構」の設立を構成員が提案した。現状では不十分なスタートアップに対する資金や人材の支援を狙いとしたもの。今春をメドに中間取りまとめを行った上で、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」に盛り込みたい考え。
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2024-01-10
関係団体との連絡網設置-能登半島地震で相談対応
緊急連絡会議
薬事日報
厚生労働省は4日、能登半島地震の発生を受け、被災地における医療関連の情報共有を目的とした医療関係団体等との緊急連絡会議を開いた。関係団体からの要望や相談を受け付ける「連絡網」を厚労省に設けるほか、電話やメールで情報共有してネットワークを構築することを決めた。
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2024-01-10
【24年度診療報酬改定】医療従事者の賃上げで新たなシミュレーション提示 厚労省
「入院基本料」等は一律の点数設定と数種類の点数設定で3案
2024年度改定 同時改定 診療報酬 医療制度改革
厚生労働省は1月4日の診療報酬調査専門組織・入院・外来医療等の調査・評価分科会に、医療従事者の処遇改善に関する具体案と点数設定のシミュレーション結果を提示した。無床診療所は「初・再診料」等と「在宅患者訪問診療料」、病院と有床診療所は「初・再診料」等、「在宅患者訪問診療料」及び、「入院基本料」等に医療従事者の賃上げに必要な点数を上乗せする。病院(有床診含む)の「入院基本料」等への上乗せ点数の設定方法では、▽全病院一律の点数を設定▽5種類の点数を設定▽1点~150点の150種類の点数を設定―の3案を示した。
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2024-01-10
【24年度診療報酬改定】敷地内薬局、誘致する病院側にもペナルティ 中医協・総会
院内薬局と変わらない実態を考慮し、処方箋料を引き下げへ
24年度改定 同時改定 診療報酬 医療制度改革
中央社会保険医療協議会・総会は12月27日、いわゆる敷地内薬局について議論し、敷地内薬局を持つ医療機関の「処方箋料」を院内処方の場合の「処方料」並みに引き下げる方針を固めた。開設実態に問題がある敷地内薬局については、その薬局が所属するグループ全体の調剤基本料を一律に引き下げる案が議論の俎上に載っており、24年度診療報酬改定では、薬局と医療機関の双方に厳しいペナルティが課される見通しとなった。
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2024-01-10
【24年度診療報酬改定】保険医療材料制度改革の骨子案を了承 中医協・総会
プログラム医療機器の分類や評価の考え方を整理
24年度改定 同時改定 診療報酬 医薬品・医療機器
中央社会保険医療協議会・総会は12月20日、2024年度保険医療材料制度改革の骨子案を了承した。プログラム医療機器について、用途別で4つの区分に分類し、診療報酬上の評価の考え方をそれぞれ明確化。検査等の技術料に包括される医療機器や体外診断用医薬品の市場拡大再算定では、新たに基準額を設定する。
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2024-01-10
2024年調剤報酬改定・中医協での議論から(2)
「かかりつけ薬剤師」のこれから~「かかりつけ薬局」の数がなぜ伸びないのか?
調剤薬局
2023年11月8日に開催された厚生労働省中医協総会(以下、中医協)の議論(調剤について・その2)では、「かかりつけ薬剤師」(以下、同薬剤師に略)にかかわる議論を実施。2022年7月1日時点で一般的に「かかりつけ薬局」(以下、同薬局)と呼ばれる「かかりつけ薬剤師指導料・同包括管理料」(以下、同指導料・管理料に略)届出薬局数は3万5,382件で保険薬局数全体(6万607件)の約58.4%に留まっていることが報告されました)。
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2024-01-10
Q.年収の壁対策として、なぜ配偶者手当の見直しを推進しているのでしょうか
Q&A人事労務
先日政府が打ち出した年収の壁対策で、配偶者手当の見直しを推進していると聞きました。
配偶者手当と年収の壁は関係があるのでしょうか。
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