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医療経営情報

「電子処方箋」の検索結果

全 292 件
2021-12-22

[医療改革] 規制改革推進会議が医療など重点分野の中間取りまとめ

規制改革推進会議(第12回 12/22)《内閣府》

医療制度改革
政府の規制改革推進会議は22日、「医療・介護・感染症対策」など重点分野の中間取りまとめを行った。  ・・・もっと見る

2021-12-15

次回2022年度調剤報酬改定に向けて

薬局の「対物」から「対人」業務への転換(I)

調剤薬局最前線薬剤師
厚生労働省が2015年に策定し、公表した「患者のための薬局ビジョン」(以下、同ビジョンに略)では、「かかりつけ薬剤師」としての役割の発揮に向けて、「対物業務から対人業務」へのシフトが大きな方針として打ち出されました。  ・・・もっと見る

2021-11-18

Q.薬局業務におけるICTの活用で、現場の仕事はどう変わりますか?

Q&A調剤薬局
国は薬局業務でICTを積極的に活用し、「医療の質を向上させつつ効率性を高めていく」方向性を明確に打ち出しています。特に服薬状況の把握・指導や医療・介護サービス事業者等との連携におけるICTの活用は、今後、格段の進歩を遂げると思われますが、それに伴い薬局薬剤師の現場での仕事が、どのように変化するのでしょうか?  ・・・もっと見る

2021-10-11

本格始動するオンライン資格確認

なぜ普及が進まないのか

オンライン資格確認セミナー眼目
いよいよ2021年10月より「オンライン資格確認」の本格始動が開始されます。本格始動はもともと2021年3月末に予定されていましたが、長引くコロナ禍の影響から、データ整備の遅れ・不備などのトラブルが顕在し、「データの正確性」に課題があるとして半年間の延期が発表されていました。  ・・・もっと見る

2021-08-31

[予算] 概算要求、電子処方箋の導入に約10億円 厚労省医薬・生活衛生局

令和4年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》

予算・人事等
厚生労働省の医薬・生活衛生局は、2022年度予算の概算要求額が前年度の当初予算よりも16億9,000万円多い110億7,600万円になったと発表した(p80参照)。  ・・・もっと見る

2021-08-06

規制改革実施計画にみる薬局への影響

デジタル規制改革の加速

セミナー眼目
2021年6月18日に「規制改革実施計画」が閣議決定されました。規制改革実施計画は、今後の規制改革の方向性をまとめたもので、規制改革を総合的に調査審議する内閣総理大臣の諮問機関である「規制改革推進会議」が、行政手続コストの削減や分野ごとの規制改革に取り組み、先に2020年7月2日に「規制改革推進に関する答申」が提出されます。その後引き続き検討を行い、「規制改革推進に関する答申」が2021年6月1日に内閣総理大臣に提出されています。  ・・・もっと見る

2021-06-08

[医療改革] オンライン初診、恒久化でかかりつけ医以外も例外的に容認へ

定例閣議(6/8)《首相官邸》

医療制度改革
厚生労働省は、情報通信機器などを用いた診療の活用に向けた基本方針を策定し、好事例の周知を図っていく。  ・・・もっと見る

2021-03-22

特集 マイナンバーカードで何ができる?

医療現場はどう変わる

データヘルスマイナンバーカード特集
マイナンバーカードを用いた保険の資格確認が2021年3月から始まる。用途はこれ以外にも、本人の健診結果、あるいは服用した薬の履歴もマイナンバーカードで可能になるという。こうしたことから、一人ひとりが自分の健康情報を持ち、必要に応じてそれを参照しながら医療サービスを受けるようになることが期待される一方、個人情報の漏洩といった懸念もある。  ・・・もっと見る

2021-03-11

薬機法改正で創設された2つのタイプの連携薬局の展望(4)

専門医療機関連携薬局の「連携」対象医療機関とは?

専門医療機関連携薬局地域連携薬局調剤薬局最前線
2月2日現在のこの時期、11都府県で発出されていた新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく、緊急事態宣言が栃木を除き3月7日まで延長されることが決定。薬局業界を加えた医療界全体の話題が新型コロナに集中する中で、前出の改正薬機法省令の内容については各メディア等では、ほとんど報じられていません。  ・・・もっと見る

2021-02-17

オンライン資格確認の現状と今後(3)

オンライン資格確認は「データヘルス改革」のベースとなる仕組み

オンライン資格確認セミナーデータヘルス改革眼目
なぜ、いま「オンライン資格確認」を政府は一気に進めようとしているのでしょうか。コロナ禍で、わが国のICT化の遅れが露呈しました。医療の世界では、保健所の報告体制でも明らかなように、いまだにFAXが主流の通信手段となっています。  ・・・もっと見る