タグ一覧 #ケーススタディ
CaseStudy
職員一人ひとりの意識の向上と努力の積み重ねが成果を生む

茨城県牛久市の医療の中核を担っている特定医療法人つくばセントラル病院(竹島徹理事長、313床)。クリティカルパスを導入し、地域の開業医と連携を図りながら、急性期から回復期、在宅まで一貫してスムーズに医療を提供している。同・・・
2008-09-05
CaseStudy
調剤薬局から介護事業への幅広い展開で魅力ある地域づくり

◆地盤を固める多角経営で相乗効果を発揮する1984年の開業以来、一貫して目指しているのは、地域社会のニーズを満たし、発展に貢献することです」と語るのは、株式会社高城代表取締役の高城芳治氏だ。同社は、「タカジョウ調剤薬局」・・・
2008-08-29
CaseStudy
【循環器】公開手術と複数の受付設置で”わかりやすさ・・・

◆公開手術と複数の受付設置で"わかりやすさ"を追求 福島県会津若松市に、2002年にオープンしたわかまつインターベンションクリニック(19床)。循環器科を標榜する同院では、「真心を込めて」を理念に掲げ、わかりやすい医療の・・・
2008-08-29
CaseStudy
進んで利用したいショートめざし 事前のアセスメントに注力

在宅介護大手の株式会社やさしい手は2008年4月、単独型ショートステイ事業所「ゆめてらす三軒茶屋」を開設した。コンセプトは「元気になるショートステイ」。軽度者向けに特化し、アセスメントを重視し、個別のプログラムを提供する・・・
2008-08-22
CaseStudy
あらゆる面で大学と連携

◆内視鏡技術が強み 平均在院日数は約10日 西武池袋線江古田駅から徒歩4分のところに位置する医療法人浩生会スズキ病院(99床、鈴木浩之院長)は、1943年に鈴木医院として開設され、63年に法人化。78年、鈴木院長が消化器・・・
2008-08-08
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稼働率アップで500万円増収 サービスの質向上にもつながる

東京都の社会福祉法人聖風会が受託運営する荒川区立特別養護老人ホーム「グリーンハイム荒川」では、経営的な危機意識から、2006年よりショートステイの利用促進に向けた取り組みを始めている。その結果、稼働率が1年間で17・2ポ・・・
2008-07-18
CaseStudy
【生活習慣病】併設した生活習慣病センターで管理栄養士と連携した・・・

生活習慣病の予防は、国民の健康維持や高騰する医療費抑制のためにも、国の重要な課題の一つ。その主要施策として今年4月からスタートした特定健診・特定保健指導への対応を各医療機関は迫られているが、医療法人ハラノ医院は他院に先駆・・・
2008-07-11
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【大道会】「急性期」と「回復期リハ」の融合で 脳卒中患者に安心・・・

1954年に診療所として開業して以来、地域と時代の要請に呼応しながら、常に機能の拡充を推進してきた特定医療法人大道会。その一環として2006年4月には、法人内のフラッグシップである旧大道病院の急性期機能とリハビリテーショ・・・
2008-07-04
CaseStudy
【眼科】患者のタイプや症状・ニーズに合わせ 説明の方法を変える・・・

4つのタイプに大別し 説明に工夫をこらす 2000年の開院からこれまでに、5000件以上の白内障手術の実績を誇る吉田眼科。吉田元院長は、患者への説明に重きを置いて診療に取り組んでいる。「開業して、勤務医時代とは説明に対す・・・
2008-07-02
CaseStudy
レストラン・フリースペース・デイ 3つの事業で地域高齢者を支え・・・

安心して老いるために必要なことは何か―。団塊世代の女性たちが、この問いを追究した結果生まれたのが、「レストラン」と「フリースペース」そして「デイサービス」の3事業。介護保険制度改定により、デイサービス事業が経営危機に陥る・・・
2008-06-27
CaseStudy
【在宅】訪問看護・訪問介護との三位一体で地域の患者を支援

1992年の開設以来、勤労者や独居老人の多い地域で"出かける医療"をモットーに、在宅医療を積極的に進めてきた菜の花診療所。東京医療センター総合診療科を経て、2003年に赴任した山寺慎一院長は、訪問看護・訪問介護事業所との・・・
2008-06-20
CaseStudy
【終末期】街のざわめきが聞こえる場所のなか 患者の意思を尊重し・・・

大阪府北部、北摂地域の基幹病院として、地域医療を支えている高槻赤十字病院(田嶌政郎院長、446床)。救急医療をはじめとする急性期医療に力を入れる一方、2002年5月には緩和ケア病棟(20床)を開設し、がんの終末期医療にも・・・
2008-06-13
CaseStudy
重度の障害を持っていても”地域の一員”・・・

医療と介護のニーズを併せ持つ中重度者の在宅療養者は、療養病床再編の流れのなかで、今後ますます増加が予想される。2006年の介護保険制度改正で新たに創設された療養通所介護は、家族の介護負担を減らすだけでなく、本人が地域とか・・・
2008-05-23
CaseStudy
【在宅】信頼できる医療機関との連携で24時間在宅患者を支える

歴史と文化の街・鎌倉市で、開設以来、半世紀近く訪問診療を実践、地域医療に貢献してきた井口内科医院。13年前に父親が運営していた同院で診療を始めた井口和幸副院長は、認知症サポート医や、地域の医師会が運営する訪問看護ステーシ・・・
2008-05-16
CaseStudy
地域に出向く仕掛けとして 訪問看護・訪問介護事業を展開

1933年に開院した大森山王病院(60床)は、人工透析など高齢者を主な対象に地域医療に取り組んできた。国の政策によって、特に中小病院は厳しい経営環境に置かれているが、同院では、「在宅医療」をキーワードに事業を展開。200・・・
2008-05-09
CaseStudy
暮らしの変化に合わせられる都市型の有料老人ホーム

春山満氏のプロデュースで話題となったオリックスリビング株式会社は今年10月、富裕層と低所得者層の中間をターゲットとした有料老人ホーム「グッドタイム リビング 大阪ベイ」を開設した。"駅との直結""商業施設の併設"などを・・・
2008-04-25
CaseStudy
【リハビリ】鮮やかさと躍動感ある空間で患者の回復意欲を導き出す・・・

◆鮮やかさと躍動感ある空間で患者の回復意欲を導き出す 大阪赤十字病院に隣接し、有料老人ホーム、賃貸・分譲住宅、クリニックモールを一体的に整備した桃坂コンフォガーデン。この一角にリハビリテーション特化の診療所として開業した・・・
2008-04-18
CaseStudy
外国人職員の採用と育成 仕事への熱心で真摯な姿勢が「医療の質の・・・

東京都八王子市の医療法人永生会永生病院(飯田達能院長、667床)は、2005年からフィリピン人職員を採用し、現在まで4人が介護補助・リハビリ支援業務等に就業している。経済のグローバル化が進むなかで「外国人労働力」の導入は・・・
2008-04-11
CaseStudy
【眼科】年間2000件の「日帰り手術」 手術中のコミュニケーシ・・・

白内障手術の7割は他院からの紹介 おしゃれなショップが立ち並ぶ若者の街、大阪市西区北堀江にある坪井眼科。同院の「日帰り手術センター」では、年間2000件を超える手術が行われているが、そのすべてを院長の坪井俊児先生が執刀し・・・
2008-03-14
CaseStudy
湿度を50%に保つことでインフルエンザ予防にも役立つ

2006年5月の開設以来、"自分らしく"をモチーフに、一人ひとりの個性を活かした介護の提供に努めている社会福祉法人高田福祉会悠久の里。ここでは、特別養護老人ホームのほか、ショートステイやデイサービスなどを展開しているが、・・・
2008-03-07